Interview #01
働くことで
未来を透明で明るいものしたい
人との関わりを成長に繋げていく
これまで救急救命士や組織管理職と常に人と関わる仕事を行ってきました。 その経験で培ったことを活かして社会に貢献できる仕事がないかという想いと、逆に個人スキルのみで成長できる仕事はないかという軽い気持ちで会社を探していた時に求人で見つけたのがSEアシストでした。
面接をしてくださった取締役と会話をする中で、社長や役員の方の優しさや信念、何より今までに経験したことがないポテンシャル採用を知ることができ、ここで自分の命を燃やし切ろうと入社を決意しました。
入社後に他社員の熱い想いや夢、なりたい自分像を聞いているうちに、自分のスキルのみで成長できる仕事を行うのではなく、これまでの経験を活かし、会社、社員のために何ができるかを常に考えるようになっていました。そんな背景もあり今はエンジニアの仕事ではなく、エンジニアの方々が会社で伸び伸びと勤めると同時にキャリアアップのサポートをする人材開発部で日々仕事を行っています。
多様な価値観が活かせる環境を作る
前職では組織管理を行ってはいましたが、今人材開発部として100人を超える規模の社員のサポートをさせていただいています。
これまでの経験や当初の規模では一人一人にコミットをすることができましたが、会社の成長、社員の成長と共に一人一人に応じたサポートをする事が他の社員への不公平を招く恐れもあり、中々確実性のある答えを提示できていないこともあります。一人一人の社員にコミットする質は落とさずに社員全員の未来を考えた育成をしたいという思いはありますが、できていないこともあるのが現状です。
その中で、今私は社員が最大限に成長できるための環境づくりをすることが会社の成長に繋がり結果的に社員の報酬に還元できる仕組み作りができないか考え、様々な企業調査、資格取得、関連する講義を受け、人材育成を行う上でのスキルを磨くと同時に組織管理や人材育成に伴う知識の習得、共に育成を行える社員の育成に励んでいます。
仕事を通して未来を明るく、
幸福度をあげていきたい
各々がキャリアプランに沿った取り組みを実行しながら社会で活躍することができる人材育成システムを構築したいと考えています。大企業には必ずといっていいほど、盤石化した人材育成フローがあります。業務と自己学習の密度が深まっていくと同時に大企業とは違い中小企業には成熟された育成フロー、組織管理が未熟だとわかりました。
大企業のシステムや考え、知識を取り入れつつSEアシストにあった自社独自のシステムを開発する事が出来れば、全社員のスキルアップだけではなく、社員が一番幸せになれる道標を作ることへ繋がるのではないかと考えています。
また社員の仕事だけではなく人生そのものの幸福度を上げるためにも、積極的なドリームマネジメントも行っていき社員全員の幸福度を上げる取り組みもしていきたいです。いずれは、SEアシストだけではとどまらず社会全体がそのシステムを利用し、社会で働く人間の幸福度を上げることができるシステムを構築できればと考えております。そのためにも、今自分にできることを全力で取り組み、社会全体を巻き込んでいける物を生み出せる人間になりたいです。