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Interview #03

技術力と
コミュニケーション力を
高め合える環境づくりを

チームI〜P テクニカルマネージャー

2022年入社 K.I.さん

技術職で世の中に貢献したい

これまでは、自動車業界にて回路基盤のEMC評価を行う業務についていました。 子供の頃から技術職に憧れを持っており、高校生の頃に自分の将来について考えたのですが、まだ定まっていないこともあり、とりあえず技術職をやってみたいと思い、自動車業界の技術職につきました。そこでは様々な経験をしたのですが、働いている技術者がいる背景で自分たちの生活が成り立っているのだと改めて感じました。

しかし、仕事をしている中で元々パソコンを触るのも好きだったということもあり、プログラミングの仕事にも興味を持つようになりました。そこでまずは実際に何か作ってみようと思い、個人で学習しアプリを開発しました。自分だけの力でアプリを開発したことをきっかけにITエンジニアとして企業に勤めたいと思い、SEアシストに入社しました。

当初ITエンジニアは技術のみを突き詰める職業だと思っていましたが、この会社に入ってITエンジニアは技術職ではありますが、コミュニケーション能力も必要だと実感しました。

追求し続けること

技術職から技術職への方向転換でしたが、ITエンジニアの業務は様々な業界の顧客からの依頼が多く、自分の知らない業界の単語や専門用語が日々飛び交っており、IT業界の知識だけではなく、作業依頼される業界の知識も必要とされることが当たり前にありました。まだまだ若手ということもあったので、エンジニアとしての学習・作業するプロジェクトの業界についての学習も毎日業務後に行うことは、とても大変な反面、日々成長も実感しながら業務に励みました。

少しずつ知識がついてきたことにより、業務にも順応していったのですが、まだまだ足りないと部分もありましたので時には有識者の方からご教授いただき、今自分ができる仕事を最大限取り組みながら積極的に雑務も行いました。

その結果、新たな作業を任せてもらうことも増え、一人称で考えながら作業する機会も多く与えていただき、ITエンジニアとして成長できています。今は自分が成長することだけを考えるのではなく、一緒に作業する人全員が円滑に業務をできるようなアウトプットを心がけながら毎日仕事をしています。

技術者たちを牽引する技術者、
その先へ

僕の将来的なビジョンは、世の中の産業にこれまでにないサービスを提供することです。しかし、現在はプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーの方々からの協力があり、作業を進めている部分も多くあります。そういった背景もあり、現段階での僕の目標は経験とスキルを積み重ね、リーダーやマネージャーの役職を任されることです。

未経験のITエンジニアとして新たな挑戦を迎える際、「技術職としてキャリアを築いていきたい」という思いから、これまでの仕事に取り組んできましたが、日々自分の未熟さを痛感しています。SEアシストは同様の若手エンジニアが集まるコミュニティであり、同じような状況や悩みを抱える仲間もいます。現在は自分の経験とスキルの向上が重要だと考えていますが、将来的には自分だけでなく、他者の支援もできるようにスキルを磨いていきたいです。

目下のスキル向上だけでなく、会社や社会が必要とするエンジニアになるためにも、お互いに切磋琢磨し合い、高め合える環境を作り上げることが大切だと考えています。これからもそのために努力していきます。

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